ブラックがお金借りる

お金借りるちゃんねるはブラック即日融資を全力サポート!
ここに来てくれるということは皆、共通の思いがあると思います。
お金借りるということです。
世には実に沢山のお金借りる方法が存在します。
- キャッシングやカードローン
- 銀行融資
- 中小消費者金融・街金・サラ金
- クレジットカードのキャッシング枠で借りる
- クレジットカードでキャッシング枠で現金化する
- 人から借りる
- 個人間融資サイトや掲示板で借りる
- 闇金で借りる
- 質屋で借りる
- 国や自治体から借りる
思いつくだけで、これだけのお金借りる方法が思い浮かびました。
きっと、まだまだお金を工面したり稼ぐ方法もあるにはあると思います。
しかし、借りれるならどの方法でも良いとか、そもそも誰でも借りれるとかいうわけでもなく、適材適所で各々に合ったお金の借り方を知っておかなくてはなりません。
お金借りるちゃんねるが特化するのはブラック即日融資
ひとことにお金借りるといっても、上で言った通り、幅が広いですよね。
当サイトは全般的に【お金を借りる】ことに関してのポータルサイトを目指しています。
資本主義でモノを言うのはお金であり、何事も先立つものはお金です。間違いありません。
ですから時には、キャッシングとかカードローンとかのお金を借りるテーマ以外で、付随するお金の情報について書いていきたいと思っています。
そして、サイトをやっていく中で、お金を借りる全般をテーマにしつつも、特化する分野を定めました。
それはズバリ、ブラック即日融資です。
どうしてブラック即日融資?
なぜ、お金借りるちゃんねるの特化分野がブラック即日融資になったのか?
それにはいくつか理由があります。
これからはすごく長い自分語りになってしまうので、お暇な方だけお付き合いください。
自身が借金に悩んでブラックリストになりかけた
実は私は借金に悩んだ過去があります。
今では笑い話というか、若気の至りだったと思えることですが、借金を借金で返し、どんどん借り入れ額が膨らんで行く・・・という経験で精神的に参ったことがあります。
当時22.3歳前後で、遊んだり、欲しいものがあったり、とにかくいくらでもお金が必要だったので、ついついキャッシングでお金を借りたのが間違いでした。
はじめは3万円だけのつもりが、キャッシングの即日融資に味を占めてしまって
1回こっきりとはいかず、次は5万円・・・10万円・・・と借りる額は大きくなりました。
お給料が入っても返済には回さず、さらにキャッシングでお金を借りていて、本当に馬鹿だったと思います。
キャッシングありきの収支で考えてしまっていたので、金銭感覚もおかしくなっており、高い買い物や夜の遊びにバンバンお金を使っていました。
毎月増えていく借金総額が、3桁の100万円に近づこうとする時、もう自分ではどうすることもできないとついに感じて、私は情けない行動に出ます。
親に泣きつきました。
良い大人が馬鹿かと思うでしょう、しかし結果的にこれで正解だったと思っています。
自分自身をコントロールできない怖さもあり、これ以上借金を増やさない為にも、抑止力や強制力が必要なのは自分でもわかっていました。
絶対、ゼッタイ、怒られる・・・。
そんなことを思いながら勇気を出して母親に告白しました。
すると

お母さんが何とかしてあげるから、もう2度と借金するのはやめなさい。
ここで気付けて良かったわよ。
もう懲りたんじゃない?
正直、拍子抜けしました。
こってり絞られると思っておりました。
子どもが勝手に借金したのです、勝手に好き放題借りて、最後は親に泣きつくって、親不孝者ですよね。
なのに私の母は、その経験が良い勉強になったでしょという考えで、一瞬で私の借金問題を解決してくれたのです。
私は2~3社からお金を借りていて、4社目くらいで審査落ちしていたのでもうブラックリストだったのかもしれません。
延滞していて損害遅延金というものも発生していました。
その危機を、なんと母は一括返済で救ってくれ、感謝しかありません。
この方法が甘やかしだと捉える人もいると思います。
私もまさか、母が一括で私の借金返してくれるだなんて思っていませんでしたし。
しかし、私は自責の念もあって、その後一度も借金をしていません。
きっと母があの時救ってくれなかったら、私は再びお金を借りてブラックリスト一直線だったことでしょう。
実際当時、ブラックがお金を借りる方法とかブラック即日融資とか、ネットで調べまくっていましたから。
親が子どもの借金を返済してあげて、子どもはつけあがってしまう・・・という悪いパターンにはなりたくなかったです。
自分の尻拭いを親にさせてしまって申し訳ないと思いましたが、当時はとても自力で解決はできなかったと思います。
もう10年近く前の話ですが、これをきっかけに借金の怖さやお金の有難みなどを深く考えるようになりました。
一番身近な人間が更に上を行く、とんでもないブラックだった!
上で書いたことは自分自身の経験ですが、これからは自分の配偶者の話になります。
私は結婚していて夫がおります。
恋愛結婚です。
交際中、それなりに楽しんで、信頼して結婚したつもりでした。
まさか自分のパートナーが自己破産者だなんて!
ハイ、結婚後に自己破産者だとわかったのです。
マジで衝撃でした。
自分も借金問題を抱え、ブラックリスト一歩手前まで行ったとはいえ、自分を遥かに上回るクズ…(言葉が悪くてすみません)人間と結婚してしまったのです。
しかも、何だって?!
破産申請⇒手続き中だというではありませんか!
自己破産なうってか!!
具体的な状況としては
- 彼が出張中に、家のポストに家庭裁判所からの封書を見つける
- 中身は「管財手続き」(だった気がする)についての紙が1枚
- 「管財手続き」が自己破産にまつわる事だと知る
- びっくり仰天
- 出張先の彼に全力で問いただし、事実確認
こんな感じです。
今は普通にこうやって文章に書けますが、当時のことを思い出すと半狂乱状態でした。
自己破産に至るまでを振り返ると
彼のことはそれなりに知っていて、大きな隠し事なんてないだろうと、それまでは思っていました。
しかし自己破産が発覚してから、思い返してみればその片鱗といいますが・・・思い当たる節はいくつもあったのです。
まず、明らかにコレやばいじゃんってのが
彼はパチスロ大好きでした。
かといって、そういったお店に毎日入り浸ってるわけでもなく、趣味の範囲・収入の範囲で楽しんでいいるものとばかり思っていた私です。
たまに2人でパチンコ屋に行くこともあり、その時は私は1円パチンコ、彼は5円?20円?忘れましたがスロットを打って、勝ったら焼肉を食べに行くというww
そんなデートもしていました。
しかし、一時期やたらと彼が待ち合わせ時にパチ屋にいることがあって、その時はギャンブル依存症なのかと心配になったことがあります。
幸い(?)そういうことが長くは続かなかったので、きっと本当に趣味程度でパチスロをしているもんだろうと、てっきり解釈しておりました。
ギャンブルは青天井!ギャンブル好き=借金パチンカスを疑って間違いはない!
結局、彼はパチンコスロット大好き、パチンカスな人間であり
ほぼそれが原因での借金でした。
パチンカスが作った借金は500万円。
私も過去に借金で馬鹿なことをしましたが、ぶっちゃけ次元が違います。
そういう趣味を持っているということは、ふつうよりも借金を抱えている可能性は非常に高くなります。
実際、いつの時代も、借金する原因の第一位は娯楽費や遊行費だそうです。
私も同じくそういう浪費の為に借金しましたけど、やはりギャンブルっていうのは他とは一線引くヤバさがあると思います。
パチンコとかスロットというのは、当たったり負けたりでプラスマイナスが繰り返し起こるゲームです。
そのスリルで興奮状態を味わい、一種の麻薬のような効果をもたらしてしまいます。
射幸心と言うそうです。
これが麻薬となれば、お金がないとか言ってられないわけです。
お金がなくなれば、借りてまでしてでも気持ちよくなりたい・・・
終わりなんて考えず、青天井で射幸感を味わいたい・・・・
ギャンブル好きな人は、少なからずこういう気持ちを持っていると思います。病気です。
病気だからこそ、彼は何百万と借金してのけた。
私はそうやって思わないとやってられませんでした。
結局、自己破産するしかなかった
パチスロで作った借金500万円、もうどこからもお金を借りれなくなり、いよいよ自分はヤバイと彼は気付き、破産の道を選びます。
債務整理で借金を減らすとかも考えたみたいですが、自己破産をして一旦綺麗にリセットしたい、出直したい、自己破産してしまって自分を戒めたい(?)と思ったのと
相談した司法書士から、彼の年収の低さであれば破産してしまった方が良いと言われたからだそうです。
自己破産は最終的には裁判所に認めてもらう形です。(免責といいます)
本人が返済できないと認められるには、収入が低いとか財産がないといった条件も必要になってくるのです。
そして、自己破産というのは、意外にバレることがありません。
私だって、裁判所からの封書を見つけなければ彼の破産に気付かなったかも・・・。
誰にも知られず借金を清算できること、私との結婚を予定していたことで、自己破産するしかないと彼は決断しました。
ブラックが他人事に思えない!だからこそのブラック即日融資をテーマに
思っていた以上にとても長くなってしまいました。
というわけで私には、ブラックリストという存在が遠いものではありません。
ついついお金を借りてしまって、借金問題に悩まされる辛さもわかります。
自己破産なんて他人事だと思っていたけれど、自分の夫が自己破産者です。
世間では、多重債務者や自己破産者がクズとか人間失格とか思われているかもしれません・・・。
しかしバックグラウンドは人それぞれですし、人間誰しも失敗や後悔はつきものです。
極端に言えば、別に犯罪を犯しているわけではないのですから。
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- ブラック即日融資で、本当に助かる人がいるかもしれない。
- ブラック即日融資を考えていたけど、そうじゃない方法もあるかもしれない。
- できるならブラック即日融資でお金を借りずに済む方法を知りたい人もいるかもしれない・・・
そういった思いを持っているので、特化のテーマにブラック即日融資を選んだ次第です。